ネスのゲーム研究部屋

ゲームについてなど私の思いついたことをつらつらと

もうオンラインゲームやネットで苦しまなくなる方法❗

どうもネスです。
今回はオンラインゲームにおいて自分が気持ち良くプレイを楽しむためのマインドについて簡単に書いていこうかと思います。

そして最初に言っておきたいのが、「そもそも論」として全ての人にピンポイントで悩み事、不満解消とは行かないのが人間というもので、人それぞれ色んな事情や環境、その人の精神性によって大きく解決法は異なるので、そこは知っておいてください。
人の心は複雑で全ての人に当てはまる訳ではないので、私のアドバイスが人によっては良い解決法になる場合もあれば、その人なりに消化して自分なりの解決法に結びつく場合もあるので是非読んで頂けると嬉しいです。

オンラインゲームという特性のメリット、デメリットに遊ぶ相手がネット上での人であるという事です。

そして悲しき事に遊んでいて味方、敵問わず相手プレイヤーに対して「この人性格悪いなぁ。」「何でこんな事してくるかな?」等不満を抱き、心が折れてしまうというのを経験した方は多いのではないでしょうか。

そのオンラインゲームが凄く好きで、「ある程度の事は仕方がない、気にしない!」という人であれば良いのですが、「好きだけど、どうしてもそういう性質(たち)の悪いのには耐えられないし、やってられなくなる。」と思う人がいるのも当然な事です。

そういう落ち込んでいるプレイヤーに送るアドバイスにおいて「気にするな!」という言葉は間違ってはいないけど、そのまま使えば【気休めにもならない言葉】です。

なぜなら、その言葉はあまりにシンプルで人によってどうとでも解釈が出来るし、それぞれの心に届く程の論理性が[まだ含まれてない]からです。

もしくは人によっては「アドバイスを求める人に励ましてもらいたい」という、その人が無意識に発する心の叫びの場合もあります。

それなのに「自分の事で精一杯、他人のことなど知らない。」
「自分でどうにかしろ。」と投げやりに言われてしまえば、もうどうしようもないです。
そういう事を言われたら、素直にその人から離れましょう。
なぜならそういう人と繋がっていても自分の成長は見込めないし、その人と同じマインドを共有しない方が自分にとっても、これから関わる人にとっても良いことだからです。
自制が出来るか、反面教師として見れれば良いですが場合によっては悪いマインドが感染し、自分もそうなり人を傷つける事になりかねないです。

それに【自分は変えられても他人を変えることは出来ない】ので、早いうちにそういう人から離れましょう。

それに落ち込むことはなく、その人よりも自分が強く優しい人間になれるチャンスでもあります。

他の例として、落ち込んでそのオンラインゲームをやめてしまう。
しばらく一人で出来るオフラインゲームをプレイする。
悪い事例では自分も同じように性質(たち)の悪いプレイヤーになってしまう。
等々、ネット上で顔を合わせない人とゲームをやるというのは良くも悪くも色々な事が起こるものです。

解決法について結論を言うと、大切なのは誰でも簡単に言える[ありふれた言葉]をもらうのではなく【自分から導き出した貴方ならではの答え】を見つける事だと思います。

これについて深堀しようと思います。

その前にまず性質(たち)の悪いプレイヤーについて話しておきたいと思います。

【そういうのに落ち込んでいる貴方のためにあえて強い言い方をします。少しだけでもスッキリすると思います。(^^)】

結論から言うと、そういったプレイヤーは【気にする価値すらない小物】に過ぎないということを知ってください。
考えてみて欲しいのは、[気]を使うとは自分の精神エネルギー(心理学では意志の力ウィルパワーとも言う)(RPGだとマジックポイントMP)である[気]をその小物にわざわざ使うのは極めて勿体無い事です。

それにもう一つ考えて欲しいのは、貴方が小物にゲーム内で何かされても貴方自身は本来何も影響は出てないはずです。
自分自身が勝手に嫌なことにフォーカスする癖があったというだけです。
それに貴方自身が気付ければ勝ちです。

【自分という主人公、またはヒロインがいちいち雑魚にMPを消費させるのは勿体無い事ですよね。】

それに小物ごときに誰かに影響を与えられる力がある訳がなく、ゲーム外ではコンプレックスの塊、ネット上でしか強く出れない劣等感の塊でしかありません。
簡単に言えば[イケテない人]です。

むしろ嫌なことをされて腹を立てる事はなく、【自分は悪い行いをせず、良い相手プレイヤーを思いやる崇高な人間性を持っている自分自身を、イケテる自分を本当に誇りに思ってください。】

ここで注意してもらいたいのは、それを知った上でも小物にいちいちフォーカスを向けることはNGということです。

小物を卑下するのではなく、自分の世界からそういう存在を外し[気にしない]ということです。
自分の世界を汚すだけです。
ここではじめて[気にしない]というアドバイスとしての用語が使えます。


話を戻すと結局自分の悩みや嫌な事に立ち向かって解決しないといけないのは自分自身しかいないんです。

信頼出来る人に助けを求めて、具体的な解決法やアドバイスをもらっても、それをインプットしアウトプットするのは自分です。

これは厳しい事を言っているのではなく、無意識に自分が当たり前に出来ている事なので難しく考えないでください。(^^)

他人の助けはあくまで「支え」や「道標」で、それをどう解釈し自分で実践に落とし込むかというのはどんなときも貴方自身だったはずです。

【あの人がいたから前に進めたは自分が導いた運命です。】

ここまで生きてきた人生を自分を誉めてあげてください。

そこでまた注意して欲しいのは自己中心的になったり、人の助けを感謝しなくなるのは[絶対にNG]です。
そうなると今度は自分自身の【人としての崩壊】のはじまりです。


次はしばらくオンラインゲームをプレイしてなくて戻りたい時にモチベーションを高める方法の話です。

方法の一つに外部刺激に触れて、自分を奮い立たせることがあります。

例えば戻りたいゲームを好きな実況者さんが楽しそうにプレイする動画や配信を観たり、好きな友達に誘われたり、ワクワクするようなアップデートが来た!等です。

一例で筆者の私の場合は本当に友達と呼べる人が一人もいないので、好きなゲーム実況者さんの動画や配信を観たり、瞑想したり、トレーニングしたりしてリフレッシュしてます。

私がオススメするゲーム実況者さんは第一回で記事にした【みるか】さんです。
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彼女は今まで観てきたゲーム実況者さんどころかそれ以外の人の中でも群を抜いて本当に素晴らしい方です。

人を思いやる気持ちや好きな事にフォーカスするその姿はまさに【女神と感じざるおえません。】

信じるか信じないかはあなた次第です!]じゃなくて!疲れてしまった方や新しい事を探しているのなら是非みるかさんのYoutube、ミルダムのチャンネルへお越しください。

これはただの推しだから言ってるのではなく、心から強く感じる敬意の念からこういった言葉が出てきます。


さて話を戻しまして、大事なのは好きでもないのに無理してゲームをプレイしようとすること。

自分では「いや、オレはこのゲームが好きなはずだ。」
「他にやることないし…。」
「デイリーミッションをやらないと…。」
「ガチャで良いの出たらやる気出そう…。」
等、無意識レベルでそのゲームをやることが日常化してしまうと、自分では気付かない潜在意識の中では好きじゃない、楽しくない、疲れた等、自分の中で警鐘が鳴っているのにも関わらず、意固地になってやろうとしたり、今までやってきて今さらやめられないという思考はゲームを楽しめていない証拠です。

ノルマやガチャはギャンブル的落とし穴に落としてゲームをやめさせない戦略なので、ハマってしまえば自分自身で抜け出すのは少し難しいですが、抜ければ絶対にゲームライフは楽しく、健康的になります。

これは以前に筆者である私も経験したから言えるのですが、一例として私の場合は自分自身を隔離するかのように、積み上げて来たオンラインゲームをスッパリ断つという事をしました。

自分の思考や感情を捨てて、まるでロボットのように良くない方向に依存していたゲームを一切やらないと決めたのです。

凄く難しいようですがこればっかりは自分の意志でやめないと、ズルズルと引きずって苦しむことになると思ったので実践しました。

私の精神性の場合だとこの方法が凄く良かったのか、やめた途端に気持ちが楽になって、日を重ねてもそのゲームに戻りたいという気持ちにはならなかったです。

今では程良くそのゲームを楽しめていたり、本当にやりたくないと気付けたゲームはやっていません。

他の方法としては少しずつプレイする頻度を下げるようにする。

顕在意識(自分で何かを決定する表層意識)にやめると言い聞かせて、少しずつ実践に落とし込み、潜在意識(自分でも気付けない深層意識、無意識とも言う)レベルに達するまでこれを続ける。

自分の現実を創っているのは、顕在意識のほんの数パーセントと残りの九十パーセントの潜在意識であると言われています。

ここで注意して頂きたいのは、いきなり「これをやめてこれをやる。」
「次はこうしてああして。」
等、いっぺんに何でもやろうとする並列思考になるのはオススメ出来ません。

シンプルに一つの事をゆっくり改善していく直列思考で実践して行ってください。

いっぺんに何でもやろうとすると挫折する可能性が高いです。


それでは今回はここまでにしたいと思います。

これを読んで少しでも貴方が楽しいゲームライフを送れたら幸いです。

最初は簡単にと言っていたのにまた長くなりました。
まだまだ文章力が足らないですね。
では、読んでくれてありがとうございました。
また次回